事業紹介
マンション管理
Renovation
保全計画大規模修繕 / 建物劣化調査 / 共用部分保守点検 / 長期修繕計画書
- マンションを長持ちさせる大規模修繕
「永く住まう、我が子にも残せるマンションを」
皆様の思いをカタチにする大規模修繕工事を実施します。- 異常を早期発見する建物劣化調査
建物を常に、建設当時の状態で維持管理をし、資産価値の維持又は向上を測ることを目的として行います。
- 共用部分保守点検
共用部分の設備には、法定点検が義務付けられているものがあります。
ライフラインに関わる部位には定期的な点検と修繕が重要です。- 長期修繕計画書
調査結果に基づき修繕計画の提案をさせていただきます。
10年20年先も安心して住むために、物差しとなる計画が重要です。
- 大規模修繕計画 ・ 建物劣化調査
大規模修繕計画 ・ 建物劣化調査設計提案・工事管理・アフターサービスまで責任施工
大規模修繕工事の実施
ご入居のライフスタイルの変化も考慮した上で、長く心地よく暮らしていただくための大規模修繕工事のご提案を行います。また、工事中やアフターサービスにおいても、一貫した対応で、ワンストップで対応いたします。
メリット
- 計画からアフターケアまでトータル的に責任を持って対応します。
- マンションの修繕履歴を蓄積し、理解した上でご提案します。
- お客様との日頃のコミュニケーションを活かしたご提案ができます。
実録・大規模修繕工事
マンションが必ず経験する大規模修繕工事は、一般的に約10~12年のサイクルで行われます。マンションは住み始めてからの維持管理によってその住み心地や資産価値が大きく変わります。大規模修繕工事ではどのようなことが重要なのでしょうか?
① 建物の耐久性を高める
[ 躯体 ]
コンクリート表面の劣化、クラック(ひび割れ)を
補修し、躯体の耐久性を高めます。② 維持費等の軽減※を図る
[ 足場構築 ]
大規模修繕工事では建物外側に足場を組みます。これには大きな費用がかかるため、普段はなかなか修繕の出来ない箇所を、まとめて修理すると経済的です。※経済性の向上③ 付加価値
[ 屋上緑化 ]
改修工事は実施してもマンションのコンセプトは守りたいものです。写真は屋上を緑化した事例。緑化したことにより真夏の建物の蓄熱を抑えます。④ 入居者同士の連携を深める
[ コミュニケーション ]
理事会をはじめとして、入居者が住まいへの愛着を持って、取り組んでいくことが重要です。- 共用部分保守点検
管理会社の保全計画日常的な点検保守から大規模修繕まで
管理会社だからできるご提案
マンションの日常的な保守点検や中小規模修繕等の共用部各種保全、大規模修繕工事に対して建物の長期修繕計画書の作成・見直し、調査・診断からアフターサービスにいたるまで一貫体制でご提供しています。
共用部分保守点検安心を守る定期チェック
共用部分保守点検
・管理員及び担当者が定期的に巡回点検(外観目視点検)を行い、常に建物・建築設備の状態をチェックし、必要に応じて速やかに対応します。
・エレベーターや受水槽など設備の法定点検や定期保守点検などは専門業者により行われます。
・毎月の設備管理実施状況は管理業務報告書にてお知らせします。- 長期修繕計画書
長期修繕計画資産価値を維持するために
長期修繕計画書
快適な住環境と資産価値を維持することはマンション管理の最も重要な業務です。その為には適切な修繕計画と資金計画が重要となってきます。計画、実行、評価、見直しのサイクルにより円滑で無駄の無い維持保全を実現します。
専有部リフォーム
水廻り(キッチン、ユニットバス、トイレ)の更新や家族構成の変化に応じて間取りの変更など専有部分のリフォーム相談も受け付けています。