2022/09/30
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お知らせ
【イノーヴ・読書会(2022年9月)のご紹介】
イノーヴでは毎月1回、社内読書会を開催しています。
さて、今回の読書本は「パン屋ではおにぎりを売れ / 想像以上の答えが見つかる思考法」※
イノーヴ株式会社では、社員能力向上のためのテーマとして、今期は「プレゼン能力の向上」を目指しております。
これは、分譲マンション管理担当社員だけではなく、その他全てのスタッフにおいての目標としております。
皆様が住まうマンションをより良い環境にできるよう、関係スタッフ一人一人、自らが率先して新しいご提案やご案内を分かりやすく伝えるようにするためには、どのような考え方と準備が必要なのか??
本の中にもある「考える技術」を参考に、スタッフ同士の感想・意見を聞きながら、今回の読書会を開催いたしました。
例えば私たちのような管理会社は、皆様に修繕の提案をする場合に、「この部分だけを直せば良い」という端的なご提案だけでなく、「この部分を修繕することで他にどのような効果があるのか?」ということまで意識し、考えてご提案すべきだと思っております。
ただ単に修繕箇所が直ったからよかった、というだけではなく、そのことにより住まう皆様の “心の快適さ”、さらには、皆様の大切なご家族、ご友人などを安心してマンションへお招きできる、そのような安心感まで到達できるようなご提案ができればと考えております。
「考える技術」を個々がさらに磨きをかけ、実践できるよう努めてまいりたいと思います。
※著)柿内尚文 発行)株式会社かんき出版
〜イノーヴの読書会とは〜
毎回、参加した社員からの推薦によって次回の読書本が決定されており、この読書会では、“部署間でのコミュニケーション”、“考え方の多様性の共有” ができ、これは部署間を超えてのプロジェクトを推進するときの、クロスファンクションに大いに役立ちます。また、本の内容、他の社員の考え方を聞くことで、自身の業務の向き合い方も改めて考え、調整・改善していくことができる大切な機会でもあると感じております。