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ねこ浴場 & ねこ旅籠

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猫まみれの夜と、猫まみれの朝を、大阪で。保護猫カフェに、世界で初めて、宿泊スペースを足してみました。大阪・心斎橋から徒歩約10分。江戸時代の旅籠をイメージしたしつらえの中で、猫を眺めながら、あるいは猫に眺められながら、一夜を過ごせる ── 世界でもまだ例のない、保護猫カフェ併設型の宿泊施設です。わたしたちイノーヴは、この場所の運営に、出資というかたちで関わっています。

追い出されかけた保護猫カフェの、居場所を守るために。

もともとこの場所は、2016年から保護猫カフェ「ネコビル」として、大阪の心斎橋で親しまれていました。多くの保護猫たちがここから新しい家族のもとへと送り出されていきましたが、家賃の値上げによって退去を余儀なくされる事態が起こります。

猫と入居できる店舗物件は、そう簡単には見つかりません。立ち退き期限が迫るなかで、ようやく見つかった次の物件をどう活かすか。わたしたちは一緒に考え、「猫に一晩中観察されて眠るホテル」というアイデアにたどり着きました。ピンチが、コンセプトを生みました。それは、保護猫たちの居場所を失わせないために、一歩踏み出した結果でもありました。

月に一度、一時間。猫を浴びる時間を、健康習慣に。

森林浴、日光浴と同じように、猫まみれになることで心が癒やされ、体も健康になる。それが「ねこ浴」という考え方です。月に一度、一時間ほどのねこ浴を、健康習慣として取り入れる。猫に触れることは、人馴れの少ない保護猫たちのトレーニングにもなり、ねこ浴の料金はそのまま彼らの活動費へとつながっていきます。

猫カフェに隣接するベッドスペース「ねこ旅籠」では、江戸時代の旅籠をイメージした和の空間で、猫たちを眺めたり、見つめられたりしながら過ごす一夜が楽しめます。猫と一緒の部屋に泊まるわけではありませんが、ガラス越しに猫の気配を感じながら眠るという、世界でも珍しい体験ができます。心斎橋・難波エリアの観光拠点としても便利で、国内外からのお客様にご利用いただいています。

立ち上がったものを、途中で終わらせないために。

不動産会社が、なぜ宿泊施設の運営に関わっているのか ── よく聞かれる問いです。わたしたちにとっての答えはひとつで、この場所を続けることそのものに意味があると考えているからです。

保護猫たちが、安心して暮らせる場所。猫を愛する方々が、いつでも訪れられる場所。いまも大阪のこの場所で、猫たちと、人たちの日常が続いています。

ISO9001:2015認証取得

イノーヴ株式会社は、マンション管理組合の管理費の出納・会計・報告事務業務に
おいて、ISO9001:2015の登録承認を取得しております。